2019年03月31日

合同会社高崎ものづくり技術研究所の概要・取り組みの歴史

合同会社高崎ものづくり技術研究所の概要と今までの取り組み内容を紹介します。

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合同会社高崎ものづくり技術研究所 概要
会社名
合同会社高崎ものづくり技術研究所
操業
 2014年3月1日
合同会社設立
 2017年8月15日
代表者
 代表社員 濱田金男
資本金
 200万円
売上高
 2000万円
主な事業
●無料ネット配信サービス
(メルマガ・メール講座、無料マニュアル)
●現場ですぐ使えるマニュアル・DVD
(現場の手引書、自己学習、社員教育テキスト)
●オープンセミナー
(東京/大阪/名古屋/群馬)
●オンサイトセミナー
(若手・中堅社員向け/管理者向け)
●若手中堅社員教育
(プロ人材として自立支援)
●品質改善支援
(品質改善、新製品立上げ、委託生産)

主な活動実績
●自社企画セミナー
・開催実績:2016年(22回)
      2017年(12回)
      2018年(10回)
・開催場所:群馬、東京、大阪、名古屋
・テーマ:ヒューマンエラー対策/工場の不良流出ゼロ対策
 簡易FMEA/FTA/リスクアセスメント
 生産現場の問題解決手法/
 正しい小集団(QCサークル)活動の進め方
●セミナー講師
・実績:2016年(3回)
    2017年(3回)
    2018年(7回)
・主催元:日刊工業新聞社、日本テクノセンター
     情報機構、R&D支援センター

●生産性向上支援訓練(ポリテクセンター)
・実績:2017年:広島2社、群馬1社、茨城1社
    2018年:群馬1社、埼玉3社
・訓練内容:品質管理基礎、品質管理実践の知識とグループ討議
・訓練対象者:各中小製造業の若手、リーダー、中堅社員約15名

●企業支援
・2015年:韓国精密機械組み立てライン生産性改善
・2016年:香川県精米工場の品質管理システムの構築
・2017年:群馬県樹脂部品・金型製造企業の新分野進出支援
 東京都開発ベンチャー企業の新製品製造立上げ支援
 京都府開発ベンチャー企業の新製品製造立上げ支援 

●執筆・寄稿
・すぐに使える設計ミス防止ガイド
(機械設計 2018年3月 臨時増刊剛)
 高崎ものづくり技術研究所編 日刊工業新聞社発刊
営業拠点
〒370-1201 群馬県高崎市倉賀野町1102-4
電話番号
027-347-1738

 沿革(History)
2017年8月
2017年7月
2017年2月
2017年1月
2016年5月
2016年1月
2015年9月
2015年8月
2015年7月
2015年3月
2015年3月
2015年1月
2014年6月
2014年5月
2014年2月
2013年1月
:法人化(合同会社 高崎ものづくり技術研究所 設立)
:大阪にて品質改善事例研究セミナー開催
:ホームページアクセス数20000/月突破
:無料メールマガジン発刊
:DVD版品質改善解説書発刊(2017年8月現在3種類)
:品質改善解説書発刊(2017年8月現在16種類)
:東京にて品質改善事例研究セミナー開催
:ホームページアクセス数10000/月突破
:品質改善事例研究セミナー開催(高崎、太田、桐生)
:無料メール講座解説(2017年8月現在3コース解説)
:高崎ものづくり技術研究所に改名
:ホームページアクセス数5000/月突破
:無料ネット相談解説開始
:無料書式フォーマット提供サービス開始
:高崎駿巧ビジネスコンサルティングオフィス立上げ
:ホームページ開設 

posted by k_hamada at 19:58| ◇当研究所の紹介 | 更新情報をチェックする

2019年03月30日

品質管理を全く理解していない工場の現実:どのように支援していくか?

ある工場を訪問したときのやり取りです。
 ①品質問題の対策書を見せて頂きましたが、全く品質管理ができていないと感じました。
 ②あらゆる業務で、物事の進め方が曖昧のままになっていることを指摘させて頂きます。
 ③御社のものづくりのコア技術であるプレス、溶接についてノウハウが蓄積されていません。
 ④そこで、新製品立上げの現場で立ち会い、プレス標準作業確立について一緒に検討します。
 ⑤現場の担当の方と直にお話しさせて頂き、プレス作業について工程手順、品質確保の観点 
  での認識や標準化について意見交換させて頂く予定です。
 ⑥標準化の必要性は理解して頂いており、作業の手順、設定パラメータ、加工場の規格、
  製品の品質特性(外観)判定基準の明確化は必要との認識は一致したと考えます。
 ⑦標準化は明文化する、暗黙のルール(良い慣習)として定着するなどのいくつかの方法が
  考えられます。
 ⑧標準作成の負担を軽減するため、動画、写真で分かり易いルールを作成する方法を検討
  することとします。
  アナログ的(官能的)基準は、限度見本の客先承認を得ることなどを提案致します。

以上は、工場の責任者とのやり取りの概要です。
品質管理の手法は、各々の工場で一番効果の上がるオリジナルな方法を確立する必要が
あります。解説書などで主張している方法がそのまま適用できるとは考えていません。
不良を減らす、そのために現場のルールを作る、ルールを守る、ルールを維持する、これは
どの企業でも一番の悩みどころです。

決定的な答えはありません。ですから、時間は掛かっても一緒に悩み、現場で試行錯誤の繰り
返しを一緒にさせて頂き、最善の手法を確立させる覚悟で、御社のご支援を引き受けさせて
頂きます。

品質対策書のレベルから判断して、残念ながら品質改善効果はすぐには期待できないと思われ
ます。しかし、継続と社員の英知の結集が今こそ必要な事ではないかと考えます。

このような考えは、私のいくつもの苦い経験のもとで培ったものであり、開設しているこの
ホームページは、このような、率直な気持ちを訴えつつ現在では一か月35,000アクセスを
維持しています。過去7年間、400以上の記事をアップしており、一定の共感を得られている
と自負しております。閲覧者の厳しいご意見や質問にも応えながら更新を続けております。

私を信じて頂くことが、最初に必要なことだと思います。
疑いの目で、まずはお手並み拝見では、ご支援はできません。

私も、信頼を得るよう全力で取り組む覚悟ですので、不安を払拭して頂くよう、行動で
示していきたいと考えておりますので、一緒に苦楽を共に同じ目線で悩みを共有できたら
と考えております。

posted by k_hamada at 20:34| ◇企業支援のあり方とは? | 更新情報をチェックする

建前を振りかざしても何の解決にもならない

「こうあるべき」「問題はここにある」・・・このようなことは外部のコンサルタントが
言うまでもなく、企業の当事者が一番よく知っています。

そこをどのように打破していくかが、支援者に求められる一番のポイントになります。
どこまで、企業側に立って考え、解決策を講じていくのか?が大切になります。

そういう意味で、一般のコンサルタントはそこまで企業にどっぷり入り込み、一緒に泥臭い
、あるいは粘り強い行動ができていないというのが実態です。
そこは、大いに反省しなければならない点だと思います。ではどうすればそのような考え、
行動ができるようになるのか?

片手間の仕事をしないことです。
実際には難しいことですが、出来うる範囲で精いっぱい努力している姿を見せることです。
いくつか思いつく項目を挙げてみます。
 ①いい加減な言動、つまり建前の持論を振りかざさないこと。
 ②すぐに現場を確認すること、現場重視(三現主義)に徹すること。
 ③相手の主張を聞き、結論を出す前に、一緒に悩むこと、選択肢を豊富に提示すること。
 ④人、時間、など不足していることを前提に可能な対策を導くこと。

まだまだ、注意点はたくさんあるかもしれません。
支援を受ける側としては、厳しい状況の中で、少しでも会社を良くしようとしているのであって
支援する側との温度差を少しでも感じた場合、拒否反応を示します。これは当然のことと思います。


posted by k_hamada at 18:00| ◇企業支援のあり方とは? | 更新情報をチェックする

中小製造業で一番大事にすべき事とは?

何とか生き残っている中小製造業にとって、今一番大事にすべき事とは?
当然、売り上げを確保して利益を出すこと。従業員に給料を支払うこと。

かつて技術屋だった私は、どうしても根底では技術が大切だと思っている。
もちろん、製造業にとって今までもこれからも欠かさず必要な事は技術力、
技術力があれば仕事がある。
そんな技術力を身につけられるような日々の努力が絶対不可欠だと思います。

そのほか、営業力、サービス力、発信力などが付随してくるのではないか?
いくらすごい技術を持っていても、それを知ってくれている人はどのくらい
いるの?
何ができるのか、私たちを利用して頂く事によってどんなメリットがあるのか
それを発信しないと知ってもらえる機会はすごく少ないと言う事ですね。
中小企業の宿命ですね。

では製造業に必要なサービスとは・・・
 ・きちんとした情報を開示する
 ・聞きたい事に素早く返答できる
 ・納期をきちんと守る
 ・指示通りの製品ができる
などなど・・・

サービスって考えだすと色々あると思うけど、
カンタンにいうと安心して任せたいと思ってもらえるようにする事だと。
私たちは製造業だけどサービス業という考え方を大事にして行かなければ。

結局のところ、あれこれ考えてみると、お客様が一番で、そのために技術力
を磨き、従業員や世の中のために努力している企業は存続しているんだと
言うことなんですね。

根幹の部分にこのような考え方が欠如している企業は、どこかに歪が生じ
ており、いづれ淘汰されてしまう。
例えば、若手の技術者が育っていない会社、コアの技術がない会社、そして
見栄や張ったりだけで営業する会社、一獲千金を狙う会社・・・

時間は掛かっても技術力は一歩一歩、地道に磨かなければならない。
posted by k_hamada at 00:00| ◇企業支援のあり方とは? | 更新情報をチェックする

2019年03月15日

市場のリスク対応と信頼性設計のしくみトップページ(目次)

【解説記事】
1.市場トラブルと設計ミス再発防止 

2.設計標準化

3.信頼性設計・安全性設計
【キーワード解説】
 ★設計ノウハウシステム【 ★設計のしくみの「めざすもの」【
 ★設計品質の作り込み【1】 ★設計と製造の役割と品質保証【
 ★設計ミスと信頼性・安全性設計【 ★リスクベース設計【】【
 ★設計ミス防止とお客様目線【 ★過去トラを設計に取り込む【
 ★標準化と共通化【 ★具体設計段階の品質確保【
 ★設計プロセスと品質管理【 ★商品の信頼性と安全性【
 ★デザインレビューを有効に活用するには【 ★QC工程図と工程設計【
 ★企画品質・設計品質・製造品質・使用品質【 ★QFD【
 ★商品コンセプト【 ★ヒューマンエラーの回避【
 ★FMEA/FTA【 ★IATF16949(TS16949)の要求事項【


キーワード解説:リスク対応の信頼性設計のしくみ

品質を最大限に高めるのは設計システムや手法ではなく、あくまでエンジニア
という人間です。
商品の開発を1人で行うケースは非常に稀です。しかし設計システムや手法を
使って多くの経験やスキルを持ったエンジニアが必ず存在します。
システムや手法がもたらしてくれるメリットを最大限に利用しつつ、エンジニア
同士が協力しあうことで設計品質を高めることができます。

また、蓄積されたノウハウや、過去トラ情報など、できるだけ品質が保証され
ているものを利用する、設計の標準化、共通化を図る、レビューで設計品質を
高めるなど従来からの設計手法に加え、潜在不良を洗い出し、リスクに応じて
対策を講じるアセスメント手法の導入を図ることが有効であり、従来の実機に
よる評価や認定、検査だけでは顕在化しない不具合を洗い出すことが可能と
なります。

最後に、エンジニア間のコミュニケーションによる情報共有が大切であること
も付け加えておきます。
孤独な設計環境での思い込みによる設計は最も品質を低下させます。
posted by k_hamada at 23:59| ★リスク対応と信頼性設計の進め方 | 更新情報をチェックする
 ★無料:品質管理書式フォームお申し込み
  工場ですぐ使える品質管理書式雛形、フォーマット、マニュアルを多数準備しました。

 ★無料:ネット相談フォーム
  無料で質問、問い合わせなどメール、電話でお答えします。

 ★無料メールマガジン <毎週配信>
   5分で頭に入れて、その日に実践できる品質管理の常識!!
   配信希望は無料会員登録で!<こちらから  ◆◆過去の配信記事◆◆

2019年度 セミナー開催予定(東京/大阪/群馬)
  ・電子機器開発における信頼性設計のポイント
  ・機構部品・ユニット開発における信頼性設計のポイント
  ・FMEA(DRBFM)/FTAの重要ポイント12
◆2020年3月27日(金)
東京北区北とぴあ

◆2020年4月以降 
愛知県産業労働センター

  ・ヒューマンエラーの科学的分析
  ・全数検査の見逃しをゼロにする
  ・画像検査装置等IT技術導入時の注意点
◆2020年1月23日(木)
 太田市新田文化会館

◆2020年1月31日(金)
大阪市産業創造館

◆2020年2月21日(金)
東京北区北とぴあ

 小ロット受注生産工場の生産性向上
  ・リードタイム短縮手法
  ・在庫削減手法
  ・不良ゼロ実現手法
(計画中)

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