体系的4M変更管理実践マニュアルの概要・4M管理(変化点管理)の進め方

多品種少量受注生産工場において、4M管理は重要な管理項目となっています。
しかし、体系的な「4M変化点管理」を実施している工場は少ないのが実態です。

取引先から要求されて初めて、4M管理をどのように進めたら良いのかを検討する
のでは、時すでに遅しです。



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以下に、体系的4M変更管理マニュアルの概要を説明します。
概要
4M変更管理に関して、情報検索を行っているものづくり企業の方の目的はどこにある
のでしょうか?
おそらく、ネットや書籍などではあまり解説がされていない分野であるため、当研究所
サイトにアクセスが集中しているのではないかと想像しています。
なぜ解説が少ないのか?
品質管理の技法は、様々ありますが、それらは戦後、アメリカやヨーロッパから理論体系
が輸入され、学者によって翻訳され、製造業に広く使われるようになりました。
TQM、TQC、QCストーリー、最近ではISO9000,TS9000などがあります。しかし
このような現場の実務に密着した4M変更管理に関しては、学者よりもむしろ企業で経験
を積んだ実務家が研究を行う分野であると思われ、それゆえ体系化が困難となっている
ものと推測しています。

しかしながら、多品種少量、最近では変種変量生産を強いられている中小製造業にとって
は、いかに効率よく、トラブルを起こさずに製造現場の管理を行っていくかは、重要な
テーマとなっています。

当研究所が考える4M変更管理の中心となる実務手法は、日常業務における未然防止のため
の「重点管理」と「先手管理」です。日常業務において、この2つのことを押さえておく
ことで、品質は格段に上がると確信しております。
そこで当研究所では、4M変更管理の体系化を試み、本解説書をまとめました。不十分な
点はあるかと思いますが、読者の皆様のご意見を頂きながら、今後も充実化を図って行
きたいと考えております。
目次
はじめに
1.4M変更管理の概要

2.4M変更管理の位置づけ

3.4Mの要因を規定する工程設計
 3.1 QC工程表の目的
 3.2 QC工程表の作成方法、内容
 3.3 4M変更管理におけるQC工程表の位置づけ

4.体系的4M変更管理
 4.1 4M変更管理対象の定義
 4.2 変化点の洗い出し
 4.3 ランク付け
 4.4 設計変更・工程変更の管理
 4.5 初期流動管理
 4.6 新規立ち上げ管理
 4.7 日常変更管理
   <事例紹介>
 4.8 変化点の見える化
 4.9 評価とフィードバック

5.統計的解析手法による変化点の捉え方
 5.1 層別とサンプリング
 5.2 ばらつきとは
 5.3 工程能力把握とばらつき管理
 5.4 管理図の作成
 5.5 管理図による異常検出

6.ヒューマンエラーと日常管理
 6.1 ヒューマンエラーの分類 
 6.2 行動影響要因の原因と対策
 6.3 ヒヤリハット報告とヒューマンエラー予防評価シート

7.協力工場の4M変更管理
 7.1 協力工場品質管理の問題点
 7.2 協力工場との取り決め
 7.3 協力工場の評価と格付け
     <事例紹介>

8.多品種少量生産の4M変更管理
 8.1共通化について
 8.2標準化について
 8.3生産の平準化について
    <事例紹介>
 8.4 生産スケジュール管理
 8.5多能工化について
      <事例紹介>
 8.6 中間管理層(現場監督層)の育成

9.トレーサビリティー管理
 9.1トレーサビリティー管理の目的
 9.2 ものの流れの整理
 9.3 識別単位の定義
 9.4 識別記号を付与する
 9.5 分別管理
 9.6 川上~川下工程との関連づけ
 9.7 内部トレーサビリティーの確保
 9.8 識別記号の付与方法
 9.9 情報の記録・伝達媒体

10.特殊工程管理
 10.1 特殊工程とは
 10.2特殊工程の管理(メッキ工程)
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 新人から経営者まで、階層別に品質管理基本を
 理解する

 現場管理者・技術スタッフ向け:日常管理の
 考え方、仕組み構築方法を解説

現場管理者・リーダー向け:生産性向上対策
 QCサークル活動事例

 工場長・現場管理者・リーダー向け:理論だけ
 でなく、現場の具体的な問題解決、仕組みの
 対策・水平展開手法の解説
 
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 合同会社高崎ものづくり技術研究所代表の濱田です。
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 設計、製造、品質管理、海外工場管理などの実務経験45年
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