強い日本の製造業のあるべき姿(売上・利益アップ事業計画の進め方)トップページ:1章~5章目次

日本の製造業の強みは何か?
激変する経営環境の中で、中小製造業はどこにその強みを発揮して
いくべきかを考えてみます。

第1章 強い製造業とは何か?

第2章 伝統的な日本のものづくり強みと弱み

第3章 中小製造業の強みと弱み

第4章 品質経営とは

第5章 中小製造業のあるべき姿

【キーワード解説】
 ★品質問題多発の原因【】【
 ★中小企業 強い工場のあるべき姿【】【
 ★コトの品質【
 ★製造業復活のシナリオ【
 ★品質経営【
 ★企業改革・工場改革【】【
 ★経営トップのマネジメント【
 ★ものづくり白書 製造業の課題【
 ★人件費の適正水準【
 ★コスト競争力【


キーワード解説:強い工場のあるべき姿(強みと弱み把握と事業再構築)

中小製造業は、自社の強みをどこに見出すのか?特に独自技術を育て上げていく
長期的な戦略が必要になってきます。

ほとんどの受注生産企業は、発注元企業から発注を受けて生産を開始します。
しかし、加工賃のみでは付加価値が低く抑えられるため、受注量の拡大、
付加価値の大きい製品の受注獲得を狙って営業活動を行います。

付加価値をどこに求めるのかは、企業によって異なります。
 ①加工精度を高めるなど、難易度の高い製品を製造する
 ②試作品や、小ロットに特化した製品を受注する
 ③製品設計を一部請け負う
 ④保守、メンテナンスなどのサービスを提供する
 ⑤独自の製造方法を開発する(特許)

など、ある技術に特化して、その技術においてはどこにも負けないオンリー
ワン企業として独自ブランドを獲得していくことが中小企業の生きる道と
考えられます。

20211018_142638-removebg-preview.png
 合同会社高崎ものづくり技術研究所代表の濱田です。
 日本が誇るものづくり技術にもっと磨きを掛けよう!!

 設計、製造、品質管理、海外工場管理などの実務経験45年
 製造業のあらゆる業務に精通!講演テーマも下記の通り
 多岐にわたります。  ★講演(セミナー)のご依頼は<こちらから
0524_2.jpg

 <講演・セミナーテーマ> 事例を豊富に紹介、すぐ使える実践的内容で好評を得ています。
 品質管理基礎・実践/ヒューマンエラー予防/QC七つ道具・QCストーリー
 トヨタ生産方式/TOC理論/DBR理論/スループット会計/FMEA・FTA/トヨタ式DRBFM
 実験計画法/なぜなぜ分析/4M管理/QC工程図作成/統計解析
 階層別教育/事業計画書・業務計画作成/DXの進め方/製造業のマーケティング(BtoB)
 仕事を楽しくする生き方とは?
  <プロフィル詳細  <ご挨拶