品質教育の具体的手順:製造業の人材育成の進め方事例

品質教育の必要性を感じつつも、いざ実際にどのような教育を実施したらいいか
悩んでいる経営者も多いと思います。
   重要な若手~中核人材育成トップページ(目次)

1.全社ぐるみ品質教育の必要性
ISO9000、QC七つ道具、統計的手法、なぜなぜ分析から実験計画法、FMEAなど
など、現場で必要とされる品質管理教育二一ズは豊富にあります。

品質管理教育の目的として、各部門の役割や立場において必要な品質マネジメン
トへ の意識向上や、信頼性技術・品質管理手法などのスキル向上などがあげられ
教育プログラムを組むわけですが、分かったような、分からないような、現場に
戻って、本当に仕事に生かされているのかどうか?怪しい面も捨てきれません。

また昨今、その乱れが社会問題となっている企業としてのコンプライアンス、
モラルの低下など、企業風土自体に品質軽視の風潮も見られ、社員教育どころで
はなく、経営者も含めた教育の必要性を認識すべきです。

2.品質重視の経営体制
まず経営トップは、お客様の立場に立った、品質重視のものづくり、サービス
提供の理念・方針を打ち出すべきです。そしてそれを徹底するための、品質
マネジメントシステムを構築・運用し、品質方針・目標や重要施策を社長が
社内に提示し、徹底を図ります。

3.教育ニーズの明確化
様々な品質管理手法を教育するメニューは世の中を探せば豊富に出てきます。
ただ、どれをどのように取り入れて教育するかは、2項の「経営トップの方針」
よります。

つまり、経営者の求める製品、サービスを顧客に提供するために必要な人材の
スキルとは何か?知識や技能レベルを明確にしたうえで、では、現実に「うち
の社員の実力はどうか?」と具体的に、どんな教育が必要か?のニーズが明確
になってきます。

これなくして、これは必要そうだから・・・と教育メニューを並べても、何となく
教育して終わり!となってしまうのは目に見えています。教育メニューの選定、
計画立案は、経営トップ自らが品質重視、品質教育の必要性の意思を示すことが
最も重要な事なのです。

4.品質教育の具体的内容
品質教育の目的は、「品質向上に貢献する人材」の育成です。
教育の対象は、直接員、間接員、パート社員、中間管理者などすべての社員が
含まれます。むしろ一般社員よりも、管理層の教育の方に力を入れるべきだと
思います。
以下に具体的な教育内容を示します。
4.1 品質の基本
 ・良い品質とは
 ・品質管理とはなにか?品質保証とは何か?
 ・品質マネジメントシステムの位置づけ、役割

4.2 改善活動の本質
 ・身近な業務の改善活動、QCサークル活動とは
 ・5S改善
 ・全社テーマの改善活動とは
 ・方針管理とは

4.3 問題解決手法の正しい理解
 ・QC七つ道具の使い方
 ・データ分析
 ・測定技法
 ・QCストーリー
 ・根本原因の分析、なぜなぜ分析
 ・ヒューマンエラー対策
 ・FTA
 ・フレームワーク技法(5W1H/4M・・・)

4.4 しくみの教育
 ・業務マニュアル、フローの見かた、作成・メンテナンス方法
 ・工程設計、QC工程図
 ・工程FMEA
 ・特殊工程管理
 ・4M変動管理
 ・トレーサビリティー管理
 ・見える管理
 ・外注管理、資材管理
 ・検査工程設計

4.5 要員別教育
 ・開発者向け品質教育(開発工程、信頼性設計、図面管理・・・)
 ・管理者向け品質教育(改善計画、部下育成、多能工化、マネジメント・・・)
 ・間接要員向け教育(業務の見える化と棚卸、改善計画)



2021年 DVD版:ナレーション付きテキスト品質改善講座
 各6000円   お申し込みは <こちらから
 ★会員割引特典があります。通常価格より → 30% Off 
  会員登録は<こちらから> 
スライド1.JPG
No.01 DVD:6,000円
時代に適した新たな品質管理の取り組みに重点を置き、潜在不良の未然流出防止対策の考え方と実施手順について解説します。
品質管理の基本とルールを守るしくみ、工程設計段階における予防処置、4M管理手法、検査方式設計手法など。
   詳しい内容はこちら 
スライド2.JPG
No.02a DVD:基礎編 6,000円
No.02b DVD:応用編 6,000円
ヒューマンエラー対策のポイントは、ミスの起きやすい作業を科学的に分析すること、ミスを予防するためのしくみをしっかり構築することです。多品種少量生産工場においてヒューマンエラー対策は最も重要な品質向上策です。
   詳しい内容は<こちら
スライド3.JPG
No.03 DVD:6,000円
多品種少量生産工場における現場の日常管理の主体は4M変化点管理です。本マニュアルでは、4M変化点の発生するケースを3つに分類し、それぞれの管理方法、手順を詳しく解説します。
   詳しい内容はこちら
スライド4.JPG
No.04a DVD:基礎編 6,000円
No.04b DVD:応用編 6,000円
モノと情報の流れ図を作成し、流れを阻害する個所を特定し、しくみの悪さを是正する活動で、部分最適に陥ることなく、全体最適化を図り、工場の品質向上、生産性向上を図る。 
   詳しい内容はこちら
スライド1.JPG
No.11a DVD:基礎編 6,000円
No.11b DVD:実務編 6,000円
FMEA簡易評価法(DRBFM)を基礎から学ぶための入門テキスト 基本的な考え方補助ツール、実施手順(事例)をわかりやすく解説します。
   詳しい内容は<こちら
スライド2.JPG
No.12 DVD:6,000円
工程FMEAを実施するにあたっては、製造工程の信頼性設計の考え方、リスクの想定と予防策を講ずることが前提となります。また上流工程からの情報の欠落、劣化を防止するためのレビュー実施が欠かせません。
   詳しい内容はこちら
スライド1.JPG
No.21a DVD:基礎編 6,000円
No.21b DVD:応用編 6,000円
スマートファクトリー化を見据えた中小製造業のロボット導入、IOT導入を伴う現場改革手順、導入の課題を明らかにします。
  詳しい内容はこちら
スライド2.JPG
No.22a DVD:基礎編 6,000円
No.22b DVD:応用編 6,000円
ボトルネック・制約条件(TOC)理論に注目して、攻めどころを設定し、リードタイム短縮、付加価値生産性(スループット)工場を図る改善手順について事例を交え、解説します。
   詳しい内容はこちら
お申し込みはこちらから
 品質管理・品質改善事例研究
      <PDF電子データー配信>

 ★会員割引特典があります。通常価格より → 30% Off 
  会員登録は<こちらから 

★ご注文は <こちらから
  お支払いは、銀行口座振り込み、クレジットカード払い、Paypalから選択
  (海外からもで購入可能)

スライド1.JPG
多品種少量生産、人手不足など厳しい市場の品質要求に応える新しい品質管理手法を提案!統計を使ったもぐらたたき方式から気づき、予測に基づくトラブル未然防止に重点を切り替えます。
 ★PDF電子マニュアル:1500円
スライド1.JPG
多品種少量生産時代の現場の4M管理のルール重点管理・先手管理/重要要因・重要特性の統計的管理手法などを体系的に網羅しています。
 ★PDF電子マニュアル:3,000円
スライド2.JPG
まず、現場におけるモノと情報の流れ図を作成し、全体を俯瞰します。流れを妨げる問題をクローズアップし原因を究明します。原因は、管理の仕組み上の不備・欠陥に起因します。決して現場の整理整頓など目に見える事象に囚われてはいけません。
 ★PDF版電子マニュアル:1,500円
スライド1.JPG
企業の問題で一番対策が難しいのはヒューマンエラーです。その再発防止手順を主体に具体的に分かり易く解説。ポイントはヒューマンエラーの品質管理要因分類!IT・AI最新技術を活用した検査装置、作業ミス防止装置など!
 ★PDF版電子マニュアル:1,500円
スライド1.JPG
工場監査(工場選定)、ISO9000に沿ったシステム監査、工程監査(SMT基板工場)の3種類セットになっています。協力工場調査130項目、工場システム監査19項目、工程監査280項目、海外工場にも使えます。
 ★EXCEL形式データ:3,000円
スライド1.JPG
製造工程設計におけるFMEAの考え方・実施手順、リスク予防の観点で製造工程の予防対策を実施方法をわかりやすく解説します 
 ★PDF版電子マニュアル:1,500円
スライド2.JPG
小規模設計チーム、部品設計、ユニット設計など小規模な製品でも使えるFMEA簡易評価法を紹介します。FMEAの基礎知識、設計工程に組み込むにはどうするか?ノウハウを明らかにする実務解説書。
 ★PDF版電子マニュアル:1,500円
全シリーズ(23種類)の一覧表は<こちら