製造業の現場管理者・監督者の日常管理のしくみと運用マニュアル:製造業管理者・リーダー研修用テキストNo.12 PDF版

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4M変動を予測し、先手を打つ日常管理の手順を詳しく解説!
現場管理者・監督者の日常管理のしくみと運用マニュアル
PDF電子データ版:税込1500円
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   ★工場の現場ですぐ使える品質改善マニュアルシリーズ
Ⅰ 品質管理の基本
 1.お客様第一主義とは
 2.品質管理 4つの要素
 3.三現主義とは
 4.品質問題流出未然防止3つの方策
 5. トラブル原因究明・対策のレベル
 6.潜在するリスクへの対応

Ⅱ 日常管理のしくみ
 1.日常管理の概要と未然防止の仕組み
 2.エラープルーフ化の検討
 3.4M(変化点)管理と見える管理
 4.4Mの要因を規定するQC工程図
 5.管理図による異常監視
 6.特殊工程管理 
 7.検査設計
 8.設備管理、点検・保守
 9.現場の教育訓練のしくみ
 10.組織と役割
 11.現場の改善活動

Ⅲ 日常業務の改善活動
 1.従来型QCサークル活動
 2.新しい形のQCサークル活動案

Ⅳ ばらつきと統計的解析手法
 1.統計的な見方と統計処理
 2.層別とは
 3.サンプリングとは
 4.ばらつきとは
 5.分布とはヒストグラムの作成方法標準偏差とは
 6.工程能力とは
 7.管理図とは 
 8.Xbar-R管理図の作成手順
 9.C管理図の作成手順
 10.管理図の見方
 11.管理図活用上の注意事項

 (PDF電子データ版:税込1500円)
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製造業の未来に向けたメッセージ

★製造業改革 三つの柱
一つ目:人材育成
二つ目:技術力(品質)向上
三つ目:下請け体質からの脱却(顧客開拓のしくみ)


日本のものづくりは、人に受け継がれてきた熟練技能と、全員一丸となって困難に立ち向う、力の結集力より優れた製品が生み出され世界的に高い評価を受けてきました。

 しかし、これだけでは、これからの時代に中小が生き残っていくことは困難になって来ました。市場の厳しい品質要求に応えていくこと、また多様なニーズをとらえて機敏に対応していくことが求められますが、売り上げの伸び悩み、人材難熟練技能者のリタイヤなど、経営資源の不足する中小企業では今までのやり方では対応が困難となっています。

 中小企業にとって今求められるのは、このような時代の要求に応えられる若手人材を育成することです。必要なのは、自ら課題を設定してそれを解決していける「自立型人材」です。また、デジタル革命が進む中、IOT・AIなどの知見を持つ技術人材の育成も急務です。

 IOTの時代が到来し、ルーチン業務は機械への置き換えが加速するといわれています。機械により生産性向上を図ってその分人は付加価値業務へシフトし、新たな製品や新市場の開拓を行い、利益を確保していかなければなりません。デジタル化社会の今こそ、中小企業は、顧客視点のきめ細かいアナログ対応力が求められています。

 経営層は、これらの時代の変化を捉えて、従来からの下請け体質を打破し、果敢に事業変革にチャレンジしていかなければ明るい未来は開けません。

・自立型人材の育成
・差別化固有技術の深耕
・顧客対応組織の新設

など、中小企業の持つソフトな経営資源(人、技術、組織)と、アナログ対応力(顧客の期待に沿う)に磨きを掛け、これらを武器に新たな事業の可能性を追求し、利益を得ていくことこそ日本の中小製造業に課せられた使命と考えます。

   高崎ものづくり技術研究所
   代表 濱田金男