2018年06月24日

品質管理とは? 町工場でできる品質管理(1)(製造業の工場品質改善対策・事例の解説)

製品の品質を維持・向上させていくことは、お客様の満足につながり、企業
の成長に欠かせないことです。品質管理の重要性・必要性は、社長であれ
社員であれ十分認識していることでしょう。

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でも、製造部門第一線では何をやればよいか?多数ある品質管理手法の中から
現場で知っておくべき基本的な管理・改善手法は何か?については分からない
という会社も多いのです。

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このシリーズでは、不良の兆候察知と未然防止、不良の低減・撲滅、品質
事故の拡大防止、再発防止のために職場でなにをどのように行って行けば
いいか具体的に説明して行きたいとおもいます。
では、最初に品質管理とは何かから始めましょう。

1.品質管理とは?
管理とは、まずその会社の社長が将来、会社をどうしたいのか?
つまり、会社の方向を決める、経営計画/方針を打ち出すかと思います。
これを方針管理といい、会社の目指すべき方向性やビジョンといった内容を
社員全員に浸透させることから始まります。

次にこの方針に基づいて、その目的を達成するべく、各部門/現場レベルに落と
し込んで、日常管理を行います。これを方針展開と言います。
各部門はP(Plan)D(Do)C(Check)A(Action)のサイクルで目標を
達成する活動を行います。

そして、日常生産活動を行うに当たっても、工程設計(P)、実際の作業(D)
良し悪しを確認(C)するために検査を行い、不具合が発見されたら、QC
7つ道具や統計的品質管理手法といったデータ分析を行い、原因を特定し
改善対策を講じます。
この一連の動きが品質管理活動ということになります。


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