製造業の品質改善対策 無料メール講座(設計編/製造編):品質改善の進め方

現場ですぐ使える製造業:品質改善の進め方・改善事例がわかる
E-MAILでお届けする品質対策 無料メール講座(設計編/製造編)
全9回〜12回
不良を発生させない品質管理の概要、考え方が解る!

明日から自分を変えよう!

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■ 設計編(9回)
 ★ステップ1 
  1-1 設計品質とはなにか?
  1-2 開発設計のステップとは
 ★ステップ2
  2-1 具体設計段階で決まる品質
  2-2 ミスや漏れが無い設計を行うには
  2-3 「標準化」と「共通化」について
  2-4 過去トラブルの有効利用
  2-5 設計品質を検証する「デザインレビュー」
 ★ステップ3 
  3-1 製品の「信頼性」「安全性」設計
  3-2 3つの設計品質管理のポイント

■ 製造編(9回)
 ★ステップ1 
  1-1 不良対策がなぜうまくいかないのか?
  1-2 たかがもぐらたたき、されどもぐらたたき?
 ★ステップ2
  2-1 なぜ不良が発生するのか?
  2-2 なぜ不良が流出するのか?
  2-3 不良の発生原因の対策について
  2-4 不良対策のまとめ
  2-5 故障について
 ★ステップ3 
  3-1 信頼性設計とFMEA
  3-2 トヨタのような会社でも不良ゼロにはできない

■ 工場長編(12回)
 ★はじめに 
 ★ステップ1 人材、組織、プロジェクトマネジメント
 ★ステップ2 固有技術、ノウハウ継承、問題対応力
 ★ステップ3 基本ルール、生産性向上、品質対策
 ★ステップ4 方針管理、ボトムアップ改善活動




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製造業の未来に向けたメッセージ

★製造業改革 三つの柱
一つ目:人材育成
二つ目:技術力(品質)向上
三つ目:下請け体質からの脱却(顧客開拓のしくみ)


日本のものづくりは、人に受け継がれてきた熟練技能と、全員一丸となって困難に立ち向う、力の結集力より優れた製品が生み出され世界的に高い評価を受けてきました。

 しかし、これだけでは、これからの時代に中小が生き残っていくことは困難になって来ました。市場の厳しい品質要求に応えていくこと、また多様なニーズをとらえて機敏に対応していくことが求められますが、売り上げの伸び悩み、人材難熟練技能者のリタイヤなど、経営資源の不足する中小企業では今までのやり方では対応が困難となっています。

 中小企業にとって今求められるのは、このような時代の要求に応えられる若手人材を育成することです。必要なのは、自ら課題を設定してそれを解決していける「自立型人材」です。また、デジタル革命が進む中、IOT・AIなどの知見を持つ技術人材の育成も急務です。

 IOTの時代が到来し、ルーチン業務は機械への置き換えが加速するといわれています。機械により生産性向上を図ってその分人は付加価値業務へシフトし、新たな製品や新市場の開拓を行い、利益を確保していかなければなりません。デジタル化社会の今こそ、中小企業は、顧客視点のきめ細かいアナログ対応力が求められています。

 経営層は、これらの時代の変化を捉えて、従来からの下請け体質を打破し、果敢に事業変革にチャレンジしていかなければ明るい未来は開けません。

・自立型人材の育成
・差別化固有技術の深耕
・顧客対応組織の新設

など、中小企業の持つソフトな経営資源(人、技術、組織)と、アナログ対応力(顧客の期待に沿う)に磨きを掛け、これらを武器に新たな事業の可能性を追求し、利益を得ていくことこそ日本の中小製造業に課せられた使命と考えます。

   高崎ものづくり技術研究所
   代表 濱田金男