真の原因とは?製造業の品質管理 改善の進め方事例

工場の製造工程で不良が発生したら、真の原因を究明して対策し再発防止を
図らなければならない。
ところが、同様の不良が再発して止まらないが、どうしたら良いか?と聞か
れることが多い。

そこで「不良の真の原因を突き止める」とはいったい
どのようなことを言っているのだろうか?

品質向上を図って行くためには、用語や手法・技法の本質を理解した上で
正しく使わなければならない。
工場で、建前だけになっている様々な活動は、その活動の正しい姿の追求が
おろそかになっており、全く効果が得られないばかりか、返ってムダな時間
・費用を費やしている。
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当研究所では、不具合の原因解析と対策を2段階で行う「不良原因解析2段階法」
を提唱している。
まず、発生した直接の原因(因果関係)を究明し、その発生を押さえる対策を
講ずる。次に、その不具合をなぜ防げなかったのか?の原因を管理のしくみの
不備、欠陥と捉え、管理の仕組みを是正するというように、2段階の原因究明と
対策を行う。

再発を防ぐには、管理の仕組みまで対策しなければならない。
「真の原因」とは、この仕組みの欠陥のことを指しており、これを対策しない限り
再発防止策とは言えない。

不具合が再発するのは、因果関係の究明が不十分、あるいは管理のしくみの
原因(真の原因)究明と対策が不十分であるためである。



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・氷山モデルで要因の深掘り
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 合同会社高崎ものづくり技術研究所代表の濱田です。
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