見える化とは? !製造業の品質管理 改善の進め方事例

見える化は何のために行うのだろうか?
単に美しいカラーグラフをつくって貼りだすのは見える化と言えるだろうか。
工場を訪問するお客様に「見せる」ための見える化になっていないだろうか?

品質管理を正しく行くためには、用語や手法・技法の本質を正しく理解
した上で、使わなければならない。

glasses[1].jpg


 ★品質管理の本当の意味を事例で習得するセミナー
 ★製造業の品質改善事例解説書シリーズ

見える化は、問題をきちんと見えるようにして問題を解決するためにある。
それを忘れて現場も見えず、問題も解決せず、単にカラーグラフを貼りだすのは
本末転倒だ。

見える化の目的は、問題を解決するために、「異常」「潜在不良」を見える
ようにして、早期に手を打てるようにする事にある。
従って、「問題を解決したい」という強い意欲があるかどうかが問題だ。

製造現場では、品質特性(Q)コスト(C)納期(D)を見える化すること
製造工程をコントロールする4M(人、機械。材料、方法)での「変化点」
における「異常」を見える化することが重要となる。

トヨタ方式の「現場の見える化」は「アンドン」に代表されるように問題点
を見えるようにして、みんなの知恵を集めて現場を改善するために使われる。

現場が見えないとどこに手を打てばいいかが分からないが、現場が見えるよう
になっていれば、みんなで知恵を出すことができる。

工場全体に見方を広げると、トップの「想いの見える化」「目標の見える化」だ。
そしてリーダーの役割はある目標に向かってみんなの力を結集することだが
肝心のトップの想いがしっかりと伝わっていないケースが少なくない。

忘れてはならないのは見える化は手段であり、目的は「みんなの知恵を集めて
問題を解決する」点にある。

工場で、建前だけになっている様々な活動は、その活動の正しい姿の追求が
おろそかになっており、全く効果が得られないばかりか、返ってムダな時間
や費用を費やしているケースが多いのではないか?

目的と効果を正しく理解し、何事にも限界があることも見極めながら行動
する姿勢が重要なのだ。

募集中のセミナー一覧です。 
無料】オンライン講座
有料】オンライン講座
工場技術者スキルアップ研修
【2026年1月~8月:毎月開催】
 生成AI・デジタル技術を駆使!ベテランの
 経験をフル活用した実践型品質管理手法
生成AI×RAG組込み型品質管理
【2026年5月~6月:6回シリーズ】
 日本初!生成AIをフル活用 職場の問題解決!
 ベテランの暗黙知を若手社員に伝える手法
電子データ版の製造業の現場ですぐ役立つ実務マニュアルシリーズです。(最大40%割引あり
製造業の手順書シリーズ
(実務主体の管理ツール、デジタル化手順)
Proマニュアルシリーズ
(品質管理の普遍的な基本を理解する)
 設計技術者・設計管理者向け:設計管理・ナレッジ
 マネジメント、トヨタ式DRBFMの実施手順

 現場管理者・技術スタッフ向け:新製品立上げ
 ・品質作り込み手順、工程監査チェックシート

 工場長・現場管理者・技術スタッフ向け:AI
 デジタル化で生産性向上・品質向上を図る

 企業内集合教育・個人学習用:品質管理基本
 QCサークル活動発表事例(問題解決型・
 課題達成型)FMEA実施手順
 新人から経営者まで、階層別の品質管理基本を
 理解する

 現場管理者・技術スタッフ向け:日常管理の
 考え方、仕組み構築方法を解説

 現場管理者・リーダー向け:生産性向上対策
 QCサークル活動事例

 工場長・現場管理者・リーダー向け:理論だけ
 でなく、現場の具体的な問題解決、仕組みの
 対策・水平展開手法の解説
 
20211018_142638-removebg-preview.png
 合同会社高崎ものづくり技術研究所代表の濱田です。
 日本が誇るものづくり技術にもっと磨きを掛けよう!!

 設計、製造、品質管理、海外工場管理などの実務経験45年
 製造業のあらゆる業務に精通!講演テーマも下記の通り
 多岐にわたります。  ★講演(セミナー)のご依頼は<こちらから
0524_2.jpg

 <講演・セミナーテーマ> 事例を豊富に紹介、すぐ使える実践的内容で好評を得ています。
 品質管理基礎・実践/ヒューマンエラー予防/QC七つ道具・QCストーリー
 トヨタ生産方式/TOC理論/DBR理論/スループット会計/FMEA・FTA/トヨタ式DRBFM
 実験計画法/なぜなぜ分析/4M管理/QC工程図作成/統計解析
 階層別教育/事業計画書・業務計画作成/DXの進め方/製造業のマーケティング(BtoB)
 仕事を楽しくする生き方とは?
  <プロフィル詳細  <ご挨拶