報連相(ホウレンソウ)とは?!製造業の品質管理 改善の進め方事例

ホウレンソウとは、職場で仕事を円滑に進めるために欠かすことが出来ない
「報告」「連絡」「相談」のことを言う。

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一つ一つ意味を考えてみよう。
報告:上司からの指示や命令に対して、部下が経過や結果を知らせること。

連絡:上司や部下にかかわらず、情報を関係者に知らせること。
   これには自分の意見や憶測は入れないようにすることがポイント。

相談:判断に迷うときや意見を聞いて欲しい時に上司や先輩、同僚に参考意見
   を聞き、アドバイスをもらう。上司が部下へ相談することもある。

このいった報連相がなされていない現場では、 上司と部下の上下の意思疎通も、
スタッフ間の横の意思疎通も出来ていないので、仕事の効率は悪い。
その結果、何らかのミスをしたりトラブルが発生する可能性が高くなり、品質
および生産性のの悪化へとつながる。さらに職場の環境は悪化し、仕事のヤル気
も損なわれる。

ホウレンソウ.jpg

「ホウレンソウの徹底」とよく言われるが、新入社員に限らず「報連相のやり方
がわからない…」と悩む人や、「報連相が苦手な部下の指導に困っている…」と
感じている上司は少なくない。

ただ、企業において本当に「ホウレンソウ」は正しく理解されているだろうか?
品質管理を正しく行くためには、用語や手法・技法の本質を正しく理解
した上で、使わなければならない。

ホウレンソウを正しく実践するには条件がある。
 ①各組織別の業務の役割が明確になっていること
 ②部長、課長など各階層別の業務、検眼が明確になっていること
 ③各個人の業務内容(何を・いつまでに)が明確になっていること

つまり、「ホウレンソウ」がうまくいかないのは、組織、階層、個人の役割
が不明確のまま仕事をしているからである。
報告しようにも、相談しようにも、一体誰にしたらいいのか分からなければ
いくら「ホウレンソウの徹底」を唱えてもうまくいかない事になる。

工場で、建前だけになっている様々な活動は、その活動の正しい姿の追求が
おろそかになっており、全く効果が得られないばかりか、返ってムダな時間
や費用を費やしているケースが多いのではないか?b

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 合同会社高崎ものづくり技術研究所代表の濱田です。
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