製造工程のリスク評価と工程FMEA簡易評価法実施手順書
社内品質教育・講習会、自己学習用に最適。
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スライドショー73ページ+ナレータ音声解説54分
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部品受注主体の中小製造業でも簡単に導入できる超シンプルな手法をマスター
★事例解説:新幹線のぞみ台車亀裂事故は未然に防止できたのか?
目次
1. 今製造業に求められる品質管理とは
1.1 守り(再発防止)から攻め(未然予防)の品質管理へ
1.2 認定(validation)から査定(assessment)へ
1.3 お客様本位のボトムアップ型設計フロー
1.4 下流工程における情報の欠落と劣化
2. 品質問題流出ゼロを実現するしくみ(エラープルーフ化)
2.1 エラープルーフのしくみとは
2.2 工程設計・製造準備
2.3 4M変化点とヒューマンエラー予防に有効な3つの能力
2.4 検査工程
3. 不良率管理からリスク管理へ(製造工程のリスクマネジメント)
3.1 今、なぜ企業リスクマネジメントが必要?
3.2 潜在するリスクへの対応
3.3 リスクマネジメントのポイント
3.4 リスクアセスメント
4. 故障モードとは
4.1 故障モードの定義
4.2 故障モード一覧表
4.3 故障モードをFMEAで使う理由
4.4 過去事例より故障モードを抽出する方法
5. 工程FMEAの正しい実施手順
5.1 工程FMEAとは
5.2 工程FMEA実施フロー
5.3 工程FMEA実施事例
【受講者の感想】
昨日の講習を受け、頭の中でわかっているつもりでやっていることが
支離滅裂になっている部分(故障と故障モード、不良の混同等)や、なぜ
なぜ分析の間違ったやり方をしていることが、改めてわかりました。
これまでの蓄積もあるので、それを活用できる方法を、考えて行こう
と思います。また、社員 にどうやって教えていくのかも、参考にさせて
頂きます。困ったことができた際にはメール等で、ご教授頂きたく宜しく
お願い申し上げます。
昨日ご教授いただきました内容を参考に、自社の品質管理の実態にFMEAを
取り込んで運用できるよう考えていきたいと思います。
貴重な情報をありがとうございました。
下記フォームのNo.12「 工程FMEAの効果的実践手法」
にチェックを入れてください。