2018年05月05日

IOT(HMD:ヘッドマウントディスプレイの応用例)製造業の事例解説・改善の進め方

HMD(ヘッドマウントディスプレイ)は製造ラインの業務支援・検査にとどまらず
サービス業、卸売業、建設業、保守メンテナンス業など、様々な業界で応用が
可能です。

以下にその応用例を紹介します。

HMD.jpg

カメラ、マイク、ヘッドセットなどを組み合わせ、コンピュータに接続することで
アイデア次第で、様々な用途として使うことができます。

①案内(ガイダンス)
 ・商品説明:価格、使用方法や機能の説明など表示
 ・作業手順:工場の作業や機械設備の操作手順など順番に表示
 ・ピッキング・仕訳:バーコードリーダーと組み合わせ発送先等の表示
 ・検査規格:製品や材料の重量成分などの検査規格表示
 ・レシピ:材料の種類、量の表示、調合手順の表示
 ・遠隔指示:カメラとヘッドセットと組み合わせ、操作手順など遠隔指示

②解析・修理
 ・トラブルシューティングガイダンス:故障診断項目の表示
 ・修理手順指示:修理箇所、修理手順の表示
 ・チェックシート表示:点検項目、検査項目の表示

③結果表示
 ・成分分析結果:測定結果の表示
 ・検査結果:温度や成分分析器などの測定系っか表示
 ・在庫確認結果:理論在庫を表示し、現物調査結果と照合
 ・計算結果:カウンターと組み合わせカウント値の合計計算結果表示
 ・作業履歴・結果:作業モレ、確認漏れの表示

④教育ツール
 ・新人教育ツール:作業マニュアルの表示
 ・OJTツール:作業マニュアルの表示
 ・熟練技能の継承:熟練作業手順の表示

これらの応用例は、すべてAR:Augmented Reality技術(拡張現実)が
使われています。
つまり、現実の風景に情報を重ね合わせて表示する技術で、たとえば、ヘッド
マウントディスプレーを通して現実の機械を見る際に、機械の各部の名称を
表示したり、交換すべき部品の画像を表示することができます。

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