2018年04月25日

ヒューマンエラー対策(職場内教育実施手順):製造業のポカミス対策の進め方、改善事例

人間は訓練によって多くのミスを防ぐことが可能になります。
また、適切に訓練された資格者をその作業に当てることも重要な事です。

 ★ヒューマンエラー再発防止・予防対策(事例研究)
 ★関連記事

1.新人などその作業をよく理解させる教育
原因を追究すると、先輩から教わったマニュアルを守っておらず、感覚や
思い込みで作業してしまう傾向にあり、そう思っていたとか、そうだと思った
とかに行きつきます。

熟練者の技能は、なかなか口では表せられない暗黙知的なものが多く実際に
体験しながら身に付けて行かなければなりません。

この場合、段階的なOJT実施計画に基づいて、作業を教え、実際に作業をさせて
結果を評価することを繰り返しながら、自立して作業ができるかどうかを見極め
る必要があります。

特にどの作業で、どんなミスを犯しやすいのかを良く観察し、正しい作業が
できるまで集中的に繰り返し教える必要があります。その場合重要なことは
「こうせよ(HOW TO)」よりも「なぜそうするのか(KNOW WHY)」を理解
させることです。


2.マニュアルについて
マニュルをなぜ守らないのか、なぜ見ないのかを考えてみる必要があるように
思います。
マニュアルが、見づらいのか、内容が分かりづらいのか、またマニュアル通り
作業してもうまくいかないのかなど、作業者の意見を聞きながら、見直すべき
ところは見直すことが必要です。

また、マニュアルには「規則型」と「教育型」があります。
規則型
 この手順どおりに従わなくてはならない強制的な色彩のある手順書
 規則を説明し、遵守を説得する。そして納得し、遵守の態度で実行して
 いることを確認する

教育型
 初心者へのガイド、 先人の知恵、 失敗しないやり方などのノウハウを
 まとめたマニュアル

効果的な教育を行うには、具体的な計画づくりと、実施のフォローが成功
させるための最大のポイントになります。



セミナーは各地開催中! お申し込みは下記フォーマットより



【関連する記事】
7月東京 名古屋2.jpg
セ ミ ナ ー 予 定 表
テーマ(目的日時開催場所
主な項目
 多品種少量生産工場の現場改善力強化による
 付加価値生産性向上と利益率UP
未定
 
・生産活動の目的
・生産性向上・リードタイム短縮
・ムダ取り(直接・間接業務)
 若手・中堅社員の自立化と現場力の発揮
未定
・QCサークル活動
・個人目標管理(MBO)
・業務計画による改善活動
 ヒューマンエラー予防7つの対策
 ヒューマンエラー要因4分類と再発防止策
12月20日
(木)
9:30~12:30

12月20日
(木)
13:30~16:30
東京都北とぴあ
8F 807会議室
JR王子駅北口5分
AM/PM連続受講の場合割引特典あり
・再発防止対策と流出防止策
・是正と予防、水平展開
・顧客信頼の品質対策手法
 顧客から信頼を得る3つの品質対策手法
 ロジカルシンキングに沿った正しいなぜなぜ分析
・ヒューマンエラー要因
・ヒューマンエラー予防策
・IOT活用技術
 小規模チームで効果の上がるFMEA/FTA手法
未定 
・工程FMEA
・信頼性設計とFMEA/FTA
・リスクアセスメント
    好評!解説書シリーズ一覧
  ★お支払いは、Paypalまたはクレジットカード、銀行振り込みで!
スライド1.JPG