2018年04月30日

工程管理(プロセス管理)とはQCDのPDCAを回すこと!製造業の事例解説・改善の進め方

「工程管理」(プロセス管理)とは、何でしょうか?
ここでは、一定の品質・価格・数量の製品を納期にまにあうように、機械・設備
原材料、労働力(4M)など生産にかかわる各要素を効果的に運用するために行わ
れる一連の管理活動と定義します。





「生産管理」とは、「要求された品質、数量並びに納期どおりに最小のコストで
製造をおこなえるようにする管理し企業目標を達成することで、長期の売上・販売
計画の作成から、製品の企画・受注・製造・出荷・売上までの生産全体を管理する
意味で捉えられ、「工程管理」は、「生産管理」の中の主に「製造」の部分を管理
する狭い意味を指します。

日本の中小製造業は、お客様からの「受注」によって、 多くの製品を個別に生産
する「生産形態」が主流です。

受注生産では、「自動車用部品」「産業機械」「重電用機械」「航空宇宙産業機器」
などがあり、小ロット、短納期で生産を行う事が求められています。
小ロット・短納期生産の特徴として

 ・生産する製品が「お客様ごと」に異なり、加工内容・方法が異なっている
 ・生産する数量、納期がそれぞれ異なっている
 ・機械設備はどんな製品にも対応できる汎用機が多くなっている
 ・作業者は、熟練工、多能工で構成されている
 ・原則的に製品は見込み生産は行わないため在庫は持たない
などがあげられます。


工程管理を品質管理の観点から見ると、管理する項目(4M)の内容が複雑で
変化が大きく、一定の品質を確保するには、今までの品質管理の考え方では
通用しない場面が多く発生しています。

例えば
 ・品質が安定しないうちにその製品の生産が終了してしまう
 ・工場で扱う、情報量が多くなり、情報のやり取りのための工数が多くなる
 ・生産準備や切り替えのための間接工数が多くなる

など、品質を安定させるため、情報やモノの管理を素早く、的確に行って
行かなければなりません。

そこで、4M変化点管理を主体とした工程の管理が重要性を増してきます。
おそらく、工程管理=4M変化点管理といっても過言ではないでしょう。



posted by k_hamada at 00:00| ★日常業務の基本と品質管理 | 更新情報をチェックする

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