2018年04月24日

4M管理とIOT導入:工場の品質改善事例

4M管理は、特に多品種少量受注生産工場では、管理の重要ポイントとなっています。
そこで、IOTを活用した4M管理はどのように行えばいいか考えてみます。

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■ IOTの3つの機能
IOTの3つの機能は、センサーによるデータ取得、ネットワークによるデータ転送
そしてデーターの蓄積・加工です。
4M変化点管理に求められるのは、リアルタイムに変化を捉え、適切なアクションを
取ることです。
そこで、現場の状況を捉える7つの道具と、それを処理して見える化する手段に
ついて明らかにします。

■ 刻々と変化する現場の状況を捉える7つの道具
日本能率協会コンサルティング(JMC)は、製造現場におけるIoTの活用に
役立つ可視化・分析ツールとして「現場IoT7つ道具」の展開行っています。
このツールは、製造現場の状態の見える化/分析につなげていくための手法を
整理したもので、品質管理で用いられている「QC7つ道具」のIoT版と言えます。
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例えば③場面分析では、チョコ停の瞬間、不良発生状況などを現場・現物・現実
で記録することを可能とします。
故障発生!不良製品発生! など発生のその瞬間はなかなか確認が難しいもの
です。IoSによって、場面を捉えることが可能になれば、原因が見つかり改善に
つなげることが可能になります。

1IOT7つ道具.jpg

AI機能を備えることによって、カメラの映像を瞬時に画像解析をして異常
を検出します。撮影している人や設備、ワークの動きが、AIで学習した正常な
動きと異なる場合を検知し、異常発生と認識をして記録を残し、同時に、関係
者へ画像と共にアラームメールを発信することも可能となります。


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