2018年05月08日

QCサークル活動を行っても生産性が上がらない訳とは?製造業改善事例

工場の生産性とは何を指すでしょうか?
また生産性を阻害する要因は一体何でしょうか?

 ★時代にマッチしたQCサークル活動の進め方トップページ(目次)



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そもそも工場の生産活動とは何でしょうか?
製造業は、材料を仕入れその材料を加工して、製品としての付加価値をつけて
市場、あるいは消費者に提供します。従って、この付加価値を最大にすることこそ
製造業の生産活動の目的なのです。

受注生産工場1.jpg
そして付加価値生産性とは、従業員一人当たり、機械設備一台当たりの付加
価値額を指します。
つまり、上図に示す就業時間に占める正味時間に生産する製品の金額を最大化
することが、工場の重要なテーマになります。従って、正味時間の割合をできるだけ
増やし、準備時間(段取り替え)時間、間接業務時間をできるだけ減らすことが
生産性をアップする条件となります。

ところが、日本のほとんどの製造業は、多品種少量の受注生産を行っています
そうすると、段取り替え時間や、間接業務の時間がどんどん増える傾向にあり
ます。

今の時代の製造業における改善活動の着眼点は、付加価値生産性を上げるために
「段取り作業」「間接業務」のムダを徹底的に排除することです。

QCサークル活動が停滞している企業は多いと思います。
また、生産性の低下で売り上げ・利益の減少で苦しんでいる企業多いはずです。
改善のネタはたくさん目の前にあるのに、手が着いていないのです。
一体なぜでしょうか?



posted by k_hamada at 21:48| ★攻めのQCサークル活動の進め方 | 更新情報をチェックする

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