2018年09月30日

不良流出ゼロ!未然予防の品質管理を具体的に進めるには?

不良流出ゼロ!未然予防の品質管理を具体的に進めるにはどうすればいいでしょうか?
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未然予防の品質管理の基本は以下の3つです。
 ①モノを作る前に不具合が発生しないように対策を行うこと
 ②異常を早く見つけ、素早く対策すあること
 ③1人1人が、確実に作業し、正しいモノまたは正しい情報を確実に後工程へ
  渡すこと

そのためには、各段階でそれぞれ未然予防の品質管理手法を使います。
1.工程設計段階
・信頼性、安全性設計技術
 これは、各企業が持っているノウハウです。
 ポカヨケや自働化を組み込んだ信頼性の高い工程を設計します。(QC工程図)
 不具合が潜在しやすい特殊工程の管理項目、ヒューマンエラー防止を十分に
 考慮した工程を構築します。 

・工程FMEA、リスクアセスメント
 信頼性設計に漏れはないかどうか?仮に市場で不具合が発生したときに大きな
 リスクは生じないかをモノを作る前に検証します。
 問題があれば、QC工程図にフィードバックします。

 設計の考え方は、モノを作る前の「アセスメント」のやり方に変えていく必要が
 有ります。
 FMEA・FTA0719.jpg

2.生産工程
多品種少量生産では、小ロット、個別製品の工程設計は行わない場合が出てきます。
そこで、トラブル発生を防ぐために様々な対策を講じます。
ヒヤリハット対策・・・ミスを起こしそうになった、手順を間違えたなど原因を
  追及して、すぐ対策します。

異常検出と対策・・・設備の不調、チョコ停、加工バラツキなど放置せずにすぐに
  原因を追究して対策します。
  機械設備は、予防保全対策として定期的にメンテナンスを行います。

多能工化訓練・・・直接作業、準備作業、間接作業など基本作業をリストアップして
  教育訓練を行い、多能工化を図ります。

・自工程完結・・・多品種少量生産工場において何よりも大事なことは、自らの仕事は
  自ら間違いがないか確認して次の工程へ送ることです。(後工程はお客様
  指差し呼称、結果の見直しは確実に行う必要があります。



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