2018年05月05日

現場にいる「ヒト」の IOT武装とは?

労働人口の縮小・高齢化、熟練した作業員のリタイヤや外国人労働者増加など
から現場におけるITを活用した作業支援の需要が高まりをみせています。

そこで、AR(拡張現実)や身につけて持ち歩くことができる機器や装置
(ウェアラブルデバイス)の技術を使って、製造や物流を中心とした現場作業
を支援するシステムが注目を集めています。

ARメガネまたはヘッドマウントディスプレイ(HMD)は、それを装着すること
ハンズフリーになること、インターネットを通じて遠隔地と様々な情報のやり
取りができることなどから、製造や物流を中心とした現場支援や作業記録の効率
化などに適用可能です。
プレゼンテーション1.jpg

プラントエンジニアリング企業における応用例
プラントエンジニアリング企業では、工場内の点検作業では若手作業員とベテラン
作業員と二人一組で現場を回っていました。ペアで作業すればベテランのノウハウ
を若手に伝授することができますが、ベテランの人数が限られる中では効率的では
ありません。
また、マニュアル類を持ち歩いての作業は安全性に課題があり、点検を終えて事務
所に戻ってからレポートを書く業務も煩雑です。

そこで点検作業にARメガネを導入しました。ARメガネに装着されているカメラや
マイクなどを通して管理室でモニタリングしているベテランとやり取りすることで
若手でも一人で点検作業にあたることができるようになります。

プレゼンテーション2.jpg

作業のチェック項目もメガネのレンズに表示されますので、点検マニュアルを持ち
歩く必要もなくなります。更に作業が完了した機械部分を、作業員がレンズを通し
て見ると、自動で作業項目にチェックが入るので、紙のレポートを作成する必要が
なくなります。

業務マニュアルの拡張版
ARメガネ、HMDのその実態は「作業マニュアル」の拡張版として位置づけられます。
はじめは紙製のマニュアルから始まり、PCで見るWebマニュアルが加わり、近年は
可搬性の高いスマートフォンやタブレットを活用することも増えました。
そして新たに加わったのが、ARメガネ、HMD、スマートグラスなどと呼ばれる
ウエアラブル端末です。
今後は「物流」「フィールドサービス」「製造業の組み立て現場」などでの活用が
どんどん進んでいくことと思われます。




音声解説付きテキスト 社内教育用に最適! 
 現場ですぐ使える!(6000円 送料込み:会員割引特典あり)

   ★お申し込みは <こちらから
FMEA DVD講座.jpg モグラたたき.JPG
  ★お支払いは、Paypalまたはクレジットカード、銀行振り込みで!
  会員入会(無料)で、30%割引特典!
  ★詳しくは <こちら>
FMEA_FTA実施手順表紙1.jpg 全数検査.jpg

 
 ★無料:品質管理書式フォームお申し込み
  工場ですぐ使える品質管理書式雛形、フォーマット、マニュアルを多数準備しました。

 ★無料:ネット相談フォーム
  無料で質問、問い合わせなどメール、電話でお答えします。

 ★無料メールマガジン <毎週配信>
   5分で頭に入れて、その日に実践できる品質管理の常識!!
   配信希望は無料会員登録で!<こちらから  ◆◆過去の配信記事◆◆

2019年度 セミナー開催予定(東京/大阪/群馬)
  ・電子機器開発における信頼性設計のポイント
  ・機構部品・ユニット開発における信頼性設計のポイント
  ・FMEA(DRBFM)/FTAの重要ポイント12
◆2020年3月27日(金)
東京北区北とぴあ

◆2020年4月以降 
愛知県産業労働センター

  ・ヒューマンエラーの科学的分析
  ・全数検査の見逃しをゼロにする
  ・画像検査装置等IT技術導入時の注意点
◆2020年1月23日(木)
 太田市新田文化会館

◆2020年1月31日(金)
大阪市産業創造館

◆2020年2月21日(金)
東京北区北とぴあ

 小ロット受注生産工場の生産性向上
  ・リードタイム短縮手法
  ・在庫削減手法
  ・不良ゼロ実現手法
(計画中)