流出防止効果の上がる品質検査の実施法

近年、検査は良い意味でも悪い意味でも注目を集めています。
不良を工場から垂れ流すようでは、検査を行う意味はありません。
どうせ検査を行うからには、「流出ゼロ」を狙って効果的な検査を実施
すべきです。

近年は、自動車、医療、航空宇宙分野の製造関連企業に求められている
のは「流出不良ゼロ」、工程不良はppmオーダーの管理を行うことです。
そこで、流出防止効果の上がる品質検査の実施方法について解説します。

①画像検査機は使えるか?
 画像処理を内蔵した検査装置が急速に発展してきました。AI機能を搭載
 した最先端技術を駆使した検査装置も出現しており、使う立場からは
 一体どの装置を選べばいいのか迷ってしまいます。

 しかし、このような優秀な機械でも欠点はあります。
 カタログでは読み取れない画像検査機のメリット・デメリットを整理
 してみます。

②人による検査の実施方法
 人間の目視による全数検査は、見逃しミスが発生します。
 人間は集中力が続かず、90分ぐらいが限度とされます。集中力を必要と
 する「中心視検査法」から、違和感を感じて不良を検出する「周辺視
 検査法」への切り替えを検討します。

 そのほか「巡回検査」「自工程検査」「交互検査」「順次検査」など
 を組み合わせて、最も効果的な検査方法を選択することが重要です。

  ★詳しくは

  ★参考記事 
   ・検査はなぜ必要か?
   ・目視検査の見逃し対策


 メールマガジン7月12日発行