FMEA(DRBFM)の正しい実施手順(3)セルフFMEA評価シート

FMEAの正しい実施手順(2)設計プロセスにおける変更点・新規点の
記録、故障モードから事故につながる環境や使用シーンを想定し対策を
講ずる必要性について解説しました。

今回はいよいよ、FMEA評価シートの作成方法について解説します。


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設計の手順の中にいくつかの設計ツールを取り入れながら、FMEAを効果的に
実施する手順を解説します。
FMEAフロー.jpg

(1)セルフFMEAとは
 新規点・変更点リストにより対策が必要となった項目を「セルフFMEA評価シート」
 にまとめます。(FMEAレビューのインプット情報)

 最初に新規点・変更点リストを作成し、次にセルフFMEA評価シートを作成する手順
 とする理由は、新規点・変更点を設計検討の過程でその都度一覧表に記録し、履歴を
 残すことで漏れを防ぐためです。

 また、実験確認等により、問題発生がないかどうかの確認結果をセルフFMEA評価
 シートにまとめ、この後実施するFMEAレビューのインプット情報とします。

 対策欄は対策項目と、その効果を定量的に示すこと
 確認実験が必要な場合は実施後の結果を記入すること、試作評価で確認することは避ける

セルフFMEA1.jpg

セルフFMEA評価シートのの詳しい作成方法はセミナーで説明します。
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