松下幸之助の中小企業論:働き方改革の本当の意味とは

働き方改革の本当の意味;松下幸之助の中小企業論とは

松下幸之助氏は、零細企業の創業経営者であり、その当時従業員に対して
「松下電器は何をつくるところかと尋ねられたら、松下電器は人をつくる
ところです。あわせて電気器具もつくっております。こうお答えしなさい」
と訓示したそうです。

今日大企業といわれる会社は、だんだんと官僚的になってきて、百の力のある
人を七十にしか使っておりません。これは事実です。そこの社長が非常に偉い
人であっても、やはり限界がありますから、大会社になればなるほど、一人あ
たりの力が低下するのがこれはもう原則ですね。

幸之助氏は、重要なのは、組織の「大きさ」で はなく、組織の「強さ」に
注目しているのです。

「私は中小企業ほど強いものはないと思います。なぜ中小企業が強いかといい
ますと、中小企業というものは、ある程度適性をもった経営者であれば、人を
十分に生かすことができると思うのですよ。二、三十人から二、三百人という

中小企業であれば、その主人公の一挙手一投足によって、全部の人が働く。  
七十の力の人が百五十にもなって働くのですよ。

働き方改革の本当の意味はここにあると思います。

 ★詳しくは  
 ★ランチェスター戦略とは?小が大に勝つ中小企業の経営戦略

 ★強い工場のあるべき姿(中小製造業の強みと弱み)


無料メールマガジン 1月31日配信
 会員登録にて毎週配信

 <お申し込みフォームは>