工場の7つのムダの本当の意味:コロナ後、製造業の進む道とは?

工場の7つのムダの本当の意味:コロナ後、製造業の進む道とは?

7つのムダとは、以下の項目を指します。
 ①造り過ぎのムダ
 ②在庫のムダ
 ③運搬のムダ
 ④不良をつくるムダ
 ⑤加工そのもののムダ
 ⑥動作のムダ
 ⑦手待ちのムダ
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コロナ後の売上高の大幅減により、社内のムダの削減を加速しなければ、赤字経営
に転落しかねません。売り上げが増えない中、工場の生産活動におけるムダの削減は
一層の努力が求められています。

例えばムダの中で最大のムダと言われる在庫のムダですが、在庫を削減することで
作り過ぎのムダを削減し、膨大な在庫の管理費用を削減する、また資金の回転を速く
する上でも有効な手段です。

しかしやみくもに在庫を削減した場合、欠品による機会損失や、日常的な資材の
督促によって、逆に管理費用が増大することになります。

「7つのムダ」の削減には、それぞれ意味があります。
しかしムダと分かってもどうやってムダをなくしていくのか?
また、どこまでムダを省けばいいのか、手法・基準が明確ではありません。

工場の設定すべき指標は、「生産性」と「リードタイム」です。
7つのムダは、決して見かけ上の改善で在庫を削減したり、運搬のムダをなくしたり
するのではなく、生産性向上、リードタイム短縮の改善目標を設定し、全体最適化の
観点から、工場の利益に直結するよう見直していくべき項目なのです。 

注意が必要なのは、整然と流れるトヨタの工場と、多品種少量の部品加工工場では
考え方が全く違うと言うことです。在庫を徹底的に削減するトヨタの工場のやり方は
変動の大きい受注型中小企業では通用しません。それはなぜなのか・・・・・?

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