「下請け製造業」から「受託製造(サービス)業」に変身する3つのポイント!
下請け製造業、下請け業者という言葉から受けるイメージは決していい
ものではありませんね。儲からない、人が集まらない、親企業からの
コストダウン圧力など、など。
しかし、発想を変えて「下請け」という立場を生かし、独自の生き方を
模索するという、前向きな考え方をしてみると、これは意外といけるの
では?ということも言えると思います。
下請け企業は、言い方を変えると「受託製造業」でありまた、「受託サー
ビス業」としての役割も担っています。つまり、顧客要求仕様に沿って
QCDを満足した製品を提供していく役割を担っています。
そう考えると、どうしたら「受託製造(サービス)業」としての機能を
高めるか?に注力していくことになります。
スマートファクトリー化を目指し、IT投資や自動化機器への投資の機運
が高まっていますが、私は、そのことには、いささか疑問を抱いており
その前に優先すべき重要なポイントがあると考えています。
では、「下請け業者」から、真の意味で「受託製造(サービス)業」に
変わるためのポイントは何でしょうか?それは以下に示す3点です。
ポイント1:全員で、自社の特徴って何?を考える
ポイント2:機械に投資?それとも人に投資する?
ポイント3:儲けるための仕掛け?に投資する
詳しくは
★下請け体質から脱却(記事一覧)