工場で発生する身近な問題!3つのヒューマンエラー対策事例(メルマガバックナンバー)

工場で発生する身近な問題!3つのヒューマンエラー対策事例

人による作業ミスは「忘れ」「取り違える」など、頻繁に発生します。
また、日常的に測定データのちょっとした書き換えるなども大きな問題に
ならない為に、表面化しません。

しかし、クレームが重なると企業の信頼が失墜します。日常発生する軽微
な作業ミスこそ、再発防止対策を徹底的に講じておく必要があります。

そこで、以下の3つのヒューマンエラー事例について、原因究明と再発防止
対策の手順、対策書のまとめ方について解説します。

事例1:判別の難しい製品のピッキング作業ミス

事例2:組立品の取り付けねじ欠品のクレーム

事例3:外部提出文書データー改ざんによる会社の信用失墜

上記以外にも多くのヒューマンエラーのパターンがあり、その対策に苦慮
されているケースが見受けられます。IOT、ロボット、そして画像解析など
の普及が進んでいますが、最終的な判断は、やはり人にゆだねられています。

ヒトのミスを防ぐためのしくみづくりが重要であり、それは今も昔も、そし
て将来も変わることはないと思います。

そこで当研究所に寄せられるご相談の中から9つのヒューマンエラー事例
をまとめ原因と再発防止対策を公開していますので、参考にして頂ければ
幸いです。

★DVD版マニュアル:工場のヒューマンエラー徹底対策講座
 基礎編/応用編(音声解説付きスライド)

ZOOMオンライン・レベルアップ・セミナー
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製造業の未来に向けたメッセージ

★製造業改革 三つの柱
一つ目:人材育成
二つ目:技術力(品質)向上
三つ目:下請け体質からの脱却(顧客開拓のしくみ)


日本のものづくりは、人に受け継がれてきた熟練技能と、全員一丸となって困難に立ち向う、力の結集力より優れた製品が生み出され世界的に高い評価を受けてきました。

 しかし、これだけでは、これからの時代に中小が生き残っていくことは困難になって来ました。市場の厳しい品質要求に応えていくこと、また多様なニーズをとらえて機敏に対応していくことが求められますが、売り上げの伸び悩み、人材難熟練技能者のリタイヤなど、経営資源の不足する中小企業では今までのやり方では対応が困難となっています。

 中小企業にとって今求められるのは、このような時代の要求に応えられる若手人材を育成することです。必要なのは、自ら課題を設定してそれを解決していける「自立型人材」です。また、デジタル革命が進む中、IOT・AIなどの知見を持つ技術人材の育成も急務です。

 IOTの時代が到来し、ルーチン業務は機械への置き換えが加速するといわれています。機械により生産性向上を図ってその分人は付加価値業務へシフトし、新たな製品や新市場の開拓を行い、利益を確保していかなければなりません。デジタル化社会の今こそ、中小企業は、顧客視点のきめ細かいアナログ対応力が求められています。

 経営層は、これらの時代の変化を捉えて、従来からの下請け体質を打破し、果敢に事業変革にチャレンジしていかなければ明るい未来は開けません。

・自立型人材の育成
・差別化固有技術の深耕
・顧客対応組織の新設

など、中小企業の持つソフトな経営資源(人、技術、組織)と、アナログ対応力(顧客の期待に沿う)に磨きを掛け、これらを武器に新たな事業の可能性を追求し、利益を得ていくことこそ日本の中小製造業に課せられた使命と考えます。

   高崎ものづくり技術研究所
   代表 濱田金男