モチベーションマネジメントとは?動画でわかる!中小製造業人材育成3つの課題(2)

モチベーションマネジメントとは、言葉の通り、モチベーションをマネジ
メントすることをいう。

モチベーションとは、何かを行うときの動機づけや、やる気のことをいう。
モチベーションは日本語では「やる気、意欲、内的動機づけ」と訳される
のが一般的。

モチベーションは、人の感情なので、高くなったり低くなったりすること
があるが、生産性を高く維持し、仕事を行っていくには、モチベーション
を安定的に保ち続けることが重要となる。


その日の気分や環境によって、モチベーションが簡単に上がったり下がっ
たりしては、円滑に仕事を進めることができない。目標やゴールに向かっ
て努力を続けていくための、原動力となるものがモチベーションである。

モチベーションマネジメントを行うには、制度面と人間関係および仕事面
でのマネジメントが重要となる。
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まず、制度面でのマネジメントについては、評価制度や人事異動などの人事
制度を、見直すことが大切。「成果を出したらきちんと評価される」
「昇進や昇給が期待できる」、「希望に沿う職種や職場で働ける」、といっ
た環境整備行うことが必要。


次に、人間関係でのマネジメントについては、成果を出したら、きちんと
褒めるといったマネジメントが重要。個人の裁量を認めて、できるだけ、本人
の希望が活かされるようにするといった、対策を行っていく。

仕事面においては、チームで仕事をして、お互いに励まし合える環境を作る
ことも、モチベーション維持効果が期待できる。たとえば、仕事で何か失敗
したり、うまく行かなかったりすることがあっても、励ましてくれる仲間が
いれば、また頑張ろうと思える。
一人であれこれ悩んでしまうと、いったん下がったモチベーションをなか
なか上げることができない。個人で仕事をすることが多い職場でも、仕事
以外のことで何かチームを組んで行う機会を設けると良い。社内イベントや
サークル活動、勉強会など、職場のコミュニケーションも円滑になる。
教育の実施、仕事に対する取組みにおいて、モチベーションマネジメントは
基本となる重要な経営課題と考えられる。