ロジカルシンキングとなぜなぜ分析の関係とは?その目的、発想が異なる!

ロジカルシンキングとは、物事を体系的に整理して筋道を立て、矛盾なく
考える思考法のことで「論理的思考」と訳され、そのためによく知られた
ロジックツリーを使うとされています。
ロジカルシンキングを品質管理に当てはめると、特性要因図、故障の木解析
(FTA)が該当します。

 ★FTA(故障の木解析)の実施方法
 ★特性要因図の正しい使い方



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ロジカルシンキング.jpg

一方でなぜなぜ分析とは一般的に「5つのなぜを繰り返すこと」と言われて
います。
これは、トヨタ副社長であった大野耐一氏が、機械が故障で停止した原因の
調査が甘く、故障が繰り返し発生するため「もっと深く原因を追究しなさい」
という意味で「なぜを5回繰り返せ」と部下に指導したとされています。

 ★トヨタ式なぜなぜ(5回)分析の本当の意味を教えます

なぜなぜ分析は、ロジカルシンキングとは異なり、大野氏が独自に考えた現場
指導の方法で、なぜなぜを繰り返し、「因果関係」「真の原因」を突き止め
二度と同じ問題が発生しないようにすることがだいじであると説いています。

しかし、現在のあるべき品質管理の考え方は、発生した問題の再発防止から、
不良やトラブルを未然に防止する「予防対策」に重点が置かれるようになって
きました。そして、トヨタの品質管理は、GD3(ジーディーキューブ)と
言われる未然防止手法に変化を遂げています。

企業における品質管理活動は、後追いの「モグラ叩き」対策重視から早期に
「未然予防」型の品質管理に転換していく必要があると考えます。

そこで製造業の第一線技術者は、設計から製造に至る工程の品質作り込み手法
(未然予防)、過去トラブル事例の知識化と有効活用、また発生した問題の
再発防止、水平展開の品質管理手法について理解する必要があります。

 ★ロジカルシンキングとは
 ★なぜなぜ分析がうまくいかない理由
 ★原因調査再発防止対策フォーマットの使い方


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